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バックアップやリカバリディスクは作った方がいい?

パソコンを使い始めると、そのデータを失った時の恐怖が分かるようになるのではないのですか?

家族や子供たちの写真。

年賀状用の住所録データ。

メールアドレスや重要なメール。

自分が作ったHPや作品、文書などのデータ。

使用期間が長くなるほどに、その中には大切なデータがどんどん増えていきます。

もし、そんなパソコンが壊れたり、ウィルスなどにやられてしまったとしたら・・・。

その中のデータはもう、二度と取り戻せなくなるかもしれません。

そう考えると、何とかデータを残しておきたいと思いますよね?

それをバックアップというのです。

基本的には、自分が保存したデータの内容やインストールしたソフト。

もっと広義には、IMEの辞書登録や様々な設定など、PCの使用環境。

そのようなものを定期的にバックアップして、別の媒体に保存しておけば、万が一のことがあった場合にもデータなどを取り戻せると言う訳でしょう。

それに対して、リカバリディスクとは、PCを購入した時の状態に戻すためのディスクです。

つまり、PCがウィルスや熱暴走など、何らかの原因でWINDOWSを起動する部分のシステムに損傷を受けてしまい、システムの復元やデフラグ、クリーンアップなどの様々な方法でも解決できない重大な損傷の時、PCの中を出荷時の時の状態に戻すために必要なディスクです。

昔はフロッピーでしたが、現在はCDが主流で、基本的にメーカー製のPCなら購入時に付帯しているはずです。

自作PCなどで付帯していない場合には自分で作ります。

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無料で使えるオープンオフィスとは?

パソコンを買うと、多くの場合、マイクロソフトオフィスが入っていますよね。

オフィスとは、ワードやエクセルなどのワープロや表計算などが出来るソフトのことをいうのです。

そのマイクロソフトのオフィスと同じような機能を無料で使用することが出来るものがオープンオフィスでしょう。

これは世界中の開発者たちが有志を募って開発しています。

当たり前のことですが、日本語版のダウンロードも可能です。

一つ一つのソフトの解説も日本語で丁寧にされているので、とても便利に使えるのです。

料金のかからないオフィスとは言っても、本屋さんできちんと参考書もうっているので、パソコン初心者の方でも問題なく使えるでしょうか。

それに、マイクロソフトのワードやエクセルで作成した資料も、このオープンオフィスで修正や編集をすることができるでしょう。

さらに、マイクロソフトオフィスと同じ形式で保存する事もできますし、マイクロソフトオフィスにはない機能も入っていたりと、無料とは思えないくらい充実しています。

マイクロソフトオフィスの代役として役立ってくれる事は間違いないでしょう。

マイクロソフトオフィスが元々パソコンに入っているだけで、パソコンの値段が高くなりますし、あとから買おうとすると、たいへん高額になってしまうのです。

初心者の方が使うのだったら、オープンオフィスでも充分な機能が揃っていることでしょうし、無料なのでおとくな感じもしますよね。

ただ、無料くれるでしょうから、有料のソフトのようにオペレーターなどにサポートしてもらったりすることはできません。

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