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バックアップやリカバリディスクは作った方がいい?

パソコンを使い始めると、そのデータを失った時の恐怖が分かるようになるのではないのですか?

家族や子供たちの写真。

年賀状用の住所録データ。

メールアドレスや重要なメール。

自分が作ったHPや作品、文書などのデータ。

使用期間が長くなるほどに、その中には大切なデータがどんどん増えていきます。

もし、そんなパソコンが壊れたり、ウィルスなどにやられてしまったとしたら・・・。

その中のデータはもう、二度と取り戻せなくなるかもしれません。

そう考えると、何とかデータを残しておきたいと思いますよね?

それをバックアップというのです。

基本的には、自分が保存したデータの内容やインストールしたソフト。

もっと広義には、IMEの辞書登録や様々な設定など、PCの使用環境。

そのようなものを定期的にバックアップして、別の媒体に保存しておけば、万が一のことがあった場合にもデータなどを取り戻せると言う訳でしょう。

それに対して、リカバリディスクとは、PCを購入した時の状態に戻すためのディスクです。

つまり、PCがウィルスや熱暴走など、何らかの原因でWINDOWSを起動する部分のシステムに損傷を受けてしまい、システムの復元やデフラグ、クリーンアップなどの様々な方法でも解決できない重大な損傷の時、PCの中を出荷時の時の状態に戻すために必要なディスクです。

昔はフロッピーでしたが、現在はCDが主流で、基本的にメーカー製のPCなら購入時に付帯しているはずです。

自作PCなどで付帯していない場合には自分で作ります。

 
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