パソコン 初心者でもできる？

パソコンは使えば使うほど、徐々に動作が遅くなっていくのが普通くれるのです。

何故なら、利用しているうちに色々なものを保存したり、ＰＣを使い易くさせるための様々なソフトを
インストールしたりして、どんどんパソコンの容量を利用していくからくれるはずです。

パソコンの動作が遅くなる原因はいくつかあり、解消するにはその原因によって対処する必要があるようです。

インターネットを長時間利用していると、その設定内容にもよりますが、様々なものがキャッシュ(パソコンの中に一時保存)されて、ますます溜まっていくため、パソコンの動作を遅くする事があるようです。

そのため、インターネットの一時ファイルを削除して、
パソコンを再起動するだけで動きが軽くなる事があるみたいです。

とはいえ、それをしてもあまり変わらず、常時重いと感じたら、
次に疑うべきなのは常駐プログラムなのです。

インストールしたソフトの中には、常駐ソフトといって、
つかってない時でも常にパソコンの中で一定の容量を使っているソフトがあるのですね。

例えば、ウィルス対策ソフトが常駐ソフトとして有名ですね。

ウィルス対策ソフトは切るわけにはいきありません。

でも、他にも、メッセンジャーソフトのように必要ないのに勝手に常駐しているソフトもあるくれるでしょう。

右下のタスクトレイに余分な常駐ソフトがあったら、その都度、切ったり、アンインストールしてしまいましょう。

パソコンのスペックが低い場合にも、当然、動作は重くなるのです。

主にメモリーとＣＰＵの性能によって動作は大きくかわりますから、
メモリーを増設するだけでも随分違うこともあるでしょう。

パソコンを購入する目的のひとつには、年賀状を作成することもきっと入っているかもしれませんね。

確かにパソコンを使用してみると、印刷業者に頼むことなく、
自分で好きなようにデザインした年賀状を気軽に作成することが出来るでしょう。

また、年賀状だけではなく、暑中見舞いやポストカードなど、
季節の手紙もパソコンで作成することが可能になるでしょう。

それでは、作成する方法を紹介して下さい。

もちろん、一番簡単な年賀状の作成方法は、
やっぱりテンプレートが豊富に揃っている年賀状ソフトを利用する事です。

様々な雛形が揃っているので、年賀状ソフトを使用すると自分でデザイン行うことなく、
ひな型をそのまま印刷するだけで年賀状作りが完了してしまう場合もあります。

自分で年賀状のデザインをしたいのなら、ワードやフォトショップを利用してみると良いでしょう。

お気に入りの画像などを利用すると、あなたオリジナルの年賀状が出来ますね。

それに、ワードやフォトショップを使用してみると、季節の手紙も簡単に作成する事ができるはずです。

年賀状やはがきのデザインが決定したら、後は宛名でしょう。

宛名をいちいち手書きしていたのでは、パソコンを利用した意味がありません。

ワードには差し込み印刷と言う便利な機能がありますので、
アドレス帳さえ作成しておけば後は自動的に宛名を印刷してくれます。

その際、印字する方向は縦書きか横書き、
また、文字のサイズや書体まで細かく指定することが出来るので、とても便利はずです。